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梅の実講演会

「おいでんか 伊予路へ」 全国梅の実講演会(四国地区 愛媛県)開催



 坊ちゃん列車が路面をガタゴトポッポと走る松山での全国梅の実講演会の開催です。奥島 孝康氏(愛媛県出身)をお迎えして、これからの日本を支える青少年への期待など教育愛に満ちたお話を拝聴しましょう。
 最高のおもてなし愛顔(えがお)でお接待」に努めます。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。




全国退職女性校長会では、「梅の実講演会」を毎年、開催しています。
開催の目的
 ○ 会員相互の研修と親睦を深め、生涯学習のより良い機会とする。
 ○ より多くの会員が参加できるよう地区の持ち回りで開催する。




開催地 愛媛県(松山市)

日 時 平成29年8月27日(日)
12時40分〜15時10分(受付 12時10分〜)
会 場 大和屋本店
松山市道後湯之町20−8 電話 089−935−8880
演 題 「明日の日本を背負う たのもしい青少年をいかに育てるか」
 ー私のボーイスカウトと高校野球へのかかわりを中心として−
講 師


第17回 梅の実講演会

 第17回「梅の実講演会」は、8月27日(土)に、東北地区 青森県で開催されました。
 悪天候が続き心配しましたが、当日は太陽が燦々と輝く晴天に恵まれ、多くの梅の実会員が参加しました。また、一般の方々にも呼び掛け、たくさんの方が足を運んでくださいました。
 講演内容の詳細は「梅の実だより第47号」に掲載いたします。


「全国退職女性校長会(梅の実会)東北地区 青森県 第17回梅の実講演会」
演 題 「ねぶた人生50年 〜ねぶたは、魅力ではなく魔力〜」
講 師 第五代ねぶた名人  千 葉 作 龍 氏
日 時 平成28年8月27日(土)
場 所 青森市リンクモア平安閣市民ホール
主 催 全国退職女性校長会(梅の実会)

 第17回「梅の実講演会」が8月27日(土)に青森市リンクモア平安閣市民ホールで開催されました。
 千葉作龍氏はねぶた師であった父の作太郎氏に師事し、これまで152台のねぶたを制作してきたそうです。
 ねぶたの歴史を映像で紹介しながら、自らの作品を思い入れのある解説で一つ一つ丁寧にお話してくださいました。また、お囃子の生演奏は体中に響き、エネルギッシュで爽快な気持ちになりました。
 「ねぶたは人を元気にする魅力があるだけでなく、人を狂わせる魔力をもっています。」と最後にまとめられ、次回への制作意欲を強く示されました。いつまでも挑戦することの素晴らしさに気付かされた講演会でした。


千葉作龍先生の講演会には、290名の参加者がありました。講演会後の感想を紹介します。
 青森というと、まず「ねぶた」を思い浮かべる人が多いと思いますが、私も「ねぶた」に魅了された一人で、子ども達が幼い頃は子ども達をダシにして、ねぶた祭り見物によく出かけていたものでした。ですから今回の梅の実会講演会はとても楽しみでした。
 終戦直後の素朴なねぶたから現在の勇壮、華麗なねぶたまで、貴重な映像と共に千葉氏のねぶたに寄せる情熱や御苦労を伺い、ねぶたの人を引きつける理由がわかったような気がしました。戦後すぐにねぶたを作り元気よく担ぎ歩いて、人々に「がんばろう」という気を起こさせた、その気概が根底にあるからこそ、ねぶたは町の人に愛され、支援されて、今では日本を代表する祭りのひとつに成長し発展したのだ、と納得しました。
 来年はねぶた見物に来ようと思います。
 『ねぶた人生50年』を、おだやかに、ていねいに語った講演だった。
 ねぶたは、江戸時代からの歴史をもち、弘前市が発祥の地だった。明治から昭和初期までは、担ぎねぶただった。制作が竹から針金へ、ローソクから電球へと変遷し、リアルな表現が可能となった。千葉氏は、密教の世界、東北の英雄など題材の開拓を進め、数々の賞を受賞した。
 ねぶた師を父にもつ千葉氏は、子どもの時からねぶたを作り、今まで150台余り手掛けた名人だが、収入にはならず、貧乏と病気に苦しんだという。それでも続けてきたのは、ねぶたのもつ魅力と魔力、「自分はねぶたを作る人間として生まれてきた」という誇りと強い信念だという。一つの道に挑戦し続ける意欲と向上心、その生き方に大きな感銘を受けた講演だった。
 最後は、しっとりと美しいねぶた囃子で幕をとじ、大きな拍手。
 リオデジャネイロオリンピックの開会式。あの華やかなサンバのリズムと踊りに興奮。でも今日は青森大型ねぶた祭りの迫力あるねぶた制作者、第五代ねぶた名人、千葉作龍氏の講演に感動。
 ねぶたがどのようにして今の形になってきたのかを自分の生い立ちに沿いながらお話になり、そして自分はどのようにねぶた作りに取り組んできたのか・・・感動しました。
 『ねぶた作りでは食えない!』と知りながら、赤字を出しても借金してでもいい。それでもねぶたを作る。「ねぶたはみんなを元気にする力を持っているから」そう思って一生をかけて作ってきたし、これからも作っていくという固い意志。152台のねぶたを作り、何回も最優秀賞を受賞しながら尚作り続けていくという意気込みと、燃えるような熱意があの大型ねぶたに凝縮しているからこそ、見る人の心を燃えさせ奮えさせるのだということが良く分かりました。特に面にかける名人の思いを。

【プロフィール 】
  昭和22年 青森市に生まれる。本名千葉伸二。
  昭和33年 父・作太郎氏に師事。
  昭和48年 「南粗坊と八之太郎」で初の田村麿賞(現在のねぶた大賞)を受賞。
  昭和52年 父の名前と親友の雅号からそれぞれ1字を取って「作龍」に改称。
  平成24年 「奥州平泉の栄華 阿弓流為と清衛」で10回目のねぶた大賞を受賞。
         第五代ねぶた名人に認定される。
  平成26年 「戦国武士華『前田慶次』」で11回目のねぶた大賞を受賞。
         他に優秀制作者賞5回など多数受賞。
【主な著書】
  『名人が語る・ねぶたに賭けた半世紀』 2014年企画集団ぷりずむ(草雪舎)

【研修】梅の実講演会にチャレンジ!


 
 梅の実講演会 第19回(平成30年度)は東海地区・岐阜県、第20回(平成31年度)中国地区・岡山県に決定しました。
 梅の実講演会は第21回・22回・・・と続きます。各地区・都道府県で梅の実講演会開催について話題にしていただき、全国大会時にぜひ、自発的に手を挙げてください。実施された県の梅の実会会誌や会報、また、代表者の方から組織固めになり会員の絆が深まってよかったとの声があります。
この開催地についての決める手順は
(1)自発的に立候補する地区・都道府県があればこれを優先する。
(2)代表者会で開催候補地区を決定する。
(3)代表者会で決定した地区は、これを地区・都道府県に持ち帰り会員と協議し結果を
   なるべく早い時期に地区担当を経て本部に報告する。
  となっております。

【研修】各都道府県の講演会

各都道府県の講演会の演題と講師については、梅の実だよりをご覧ください。

梅の実講演会の開催地

「梅の実講演会」の開催地と参加会員数については、「梅の実講演会の開催地と参加会員数」をご覧ください。