
このコーナは「かわらばん」として各都道府県の活動状況やトピックス・ニュース等を発信し合い情報交換的なコーナーにと願っています。
ご覧になっての感想等も本部へお寄せください。
10月は、「熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄、北海道、青森、岩手、栃木、埼玉」の梅の実会のメッセージを掲載しています。各地の研修会や活動の様子等をご覧ください。
メッセージ バックナンバー
メッセージ(令和4年10月掲載)はこちらをクリックするとご覧になれます。
「三重・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎」の梅の実会からのメッセージを掲載しています。(縮小で)
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熊本県梅の実会創立10周年に寄せて・・・先輩に学ぶ
熊本県梅の実会は平成23年度に創立し、令和2年度に10周年を迎えました。それまでは昭和58年から熊本県退職女性教育管理職の会(ときわ会)の中で活動を続けていました。平成4年には熊本会員23名で、第33回全国退職婦人校長会・熊本大会を運営し、263名の参加を得て開催されています。熊本県梅の実会創立にお力を注がれた大先輩の方々の思いをお聞きし、その情熱の深さに感動で一杯になりました。現在43名の会員ですが、会員増が大きな課題です。頑張ります。
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講演会 ~人生100年時代を豊かに生きる~
7月12日(火)に総会と研修会を実施し、36名が参加。研修会の講師は、大分大学教授で男女共同参画やダイバーシティ担当として活躍しておられる松浦恵子先生。現代社会を男女共同参画やダイバーシティの視点で見つめ、この長寿社会で人生を豊かに生きるために私たちに必要なことは何かを考えさせていただいた意義深い時間となりました。事後アンケートを実施し、たくさんの意見や感想をいただきました。今後に活かします。
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共に高め合う間柄に!!
宮崎梅の実会では、本年度3年ぶりに消費者問題に関する「講演会」を開くことができた。会員は真剣に話に耳を傾け、途中、質問にドキドキする場面もあったが、和やかなに自分の生活を振り返りながら講話の時間を持つことができた。
また、3年目となる宮崎県退職校長会役員との交流会では昨今の様々な問題点を共有し、3年ぶりとなる宮崎県退職女性教育管理職の会との研修旅行では宮崎県再発見の機会を持つことができた。
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繋がりを保って
北海道は、会員が一堂に会する総会・研修会を3年間見送ってきました。
この間、お便りを通じ、各地域での学習支援活動や現職教員の相談の様子、高齢者叙勲受賞や絵画・陶芸などのより良い生き方を追求する会員の近況などを掲載しています。会員間の繋がりが途切れないように女性ならではのしなやかさで知恵を絞って工夫しています。さらに、現職女性校長会との繋がりも保ち、本会への入会案内を続けています。
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今できることで繋がる
本支部は今年度も6月の総会、研修会、懇親会が中止となり、一堂に会する機会が持てずにいました。
それでも、県内6地区それぞれに研修会等を開催し交流を深めてきました。その中から一つの活動をご紹介します。
「SDGsを意識した小物作り」というテーマで、端布を使ってブローチと爪楊枝入れを作りました。コロナ禍でもあり、参加は少なかったのですが、楽しく充実した時間を過ごしました。作品の出来映えにも大満足でした。
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「岩手県退職女性校長会(いわて梅の実会)」結成40周年記念事業を開催
本会は今年度、結成40周年を迎えました。5月22日、3年ぶりの総会と記念式典・記念講演会を開催。7月には記念誌「いわて梅香る」を発行し、記念事業を無事終えました。令和2年に制定した会の基本方針に則り、先輩方が築かれた「道」に思いを馳せつつ「今」をしっかり生き、後輩達に「未来」を託しながら結成50周年に向かって歩んで参りたいと思います。
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岩手県退職女性校長会 (いわて梅の実会) ・ 総会 |
結成40周年記念誌「いわて梅香る」 |
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絢爛の歴史輝く野州路に未来を照らす梅の実薫る
令和4年10月18日(火)19日(水)、全国から466名の会員をお迎えし、大会の趣旨とキャッチレーズの実現、感染予防に万全を期しての開催となりました。オープニング、開会式、記念講演、交流タイム・イン栃木、ケーナとエレクトーンの夕ベ、梅の実タイム、見学研修・館内研修、閉会等を通して、栃木県の文化や自然を味わっていただき有意義な大会となりました。
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創立40周年記念講演会
令和4年度は埼玉県退職女性校長会の結成以来40周年に当たる。40周年の冠をした講演会は、9月21日(水)埼玉詩人会理事長で詩人の宮澤章二氏の次男である宮澤新樹様によるお話、詩の朗読ではヴァイオリン奏者の演奏が雰囲気を盛り上げてくれた。章二氏は東日本大震災後、「こころは誰にも見えないけれど、こころづかいはみえる」という『行為の意味』を作詞。また、県内外の学校の校歌も数多く作詞しており、参会者は勤務校をなつかしんだ。
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