全国退職女性校長会(梅の実会)のホームページへようこそ。

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メッセージ

 このコーナは「かわらばん」として各都道府県の活動状況やトピックス・ニュース等を発信し合い情報交換的なコーナーにと願っています。
ご覧になっての感想等も本部へお寄せください。


 4月は、「①岡山 ②熊本 ③大分 ④宮崎 ⑤沖縄 ⑥北海道 ⑦青森 ⑧岩手」の梅の実会のメッセージを掲載しています。各地の研修会や活動の様子等をご覧ください。

メッセージ バックナンバー
メッセージ(令和6年1月掲載)はこちらをクリック
するとご覧になれます。
「①広島 ②山口 ③徳島 ④香川 ⑤愛媛 ⑥高知 ⑦福岡 ⑧佐賀 ⑨長崎」の梅の実会からのメッセージを掲載しています。

心をつなぎ、活力となる会に

 7月の総会、11月の講演会・懇親会と、4年ぶりに、一堂に会しての交流が実現しました。11月の会は、「パンフルートと歌がつなぐ 人と人の心」と題しての演奏会。竹で作られたパンフルートという楽器の、包み込むような音色とバリトンの迫力ある歌声に、心が震えました。絶妙なトークで自らの体験談を語ってくださり、笑いと涙で心癒されるひと時となりました。


今、学びは…熊本の防災教育

 この度の令和6年能登半島地震により犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。本県も平成28年熊本地震及び令和2年熊本豪雨等大きな災害を体験しました。そのため学校では今、学校・行政・専門機関が一体となって「体験型の防災教育」が進められており、本会は実施校の推薦等でお手伝いをしています。

大雨時の準備や行動についての発表 マイタイムライン(防災行動計画)についての発表

今の生活を見直してみませんか ~健康面から~

 例年7月初旬に総会と研修会を併せて行なっています。今回は、昨年のテーマ「人生100年時代を豊かに生きる」ために、健康面から迫る実践的な学習でした。各方面で活躍中のトレーナー伊藤千奈美氏を迎えて、座学も交え今日からすぐできる運動をその場で体を動かしながら楽しく学びました。また、円ブリオ基金も4,586円が集まり、「大分いのちを応援する会」へ寄付することができました。


共に高め合う間柄に!!

 令和6年2月本県会員の伊豆エミ子氏が100歳を迎えられた。矍鑠かくしゃくした振る舞いには女性校長であったという威厳と誇りが伺えた。宮崎梅の実会は毎年講演会の開催、宮崎県退職女性教育管理職の会との1日親睦研修、退職校長会との意見交換会等で行っている。親睦研修では「県央の高鍋歴史と川南湿原を訪ねる旅」により宮崎県再発見の機会を持つことができた。


学びで心も体も健康に!

  令和5年度県内研修会は、テーマ「人生100年時代~知りたい!学びたい!認知症への対応~」として精神科医師を招聘し、認知症への理解や対応、そして、今日から取り組める対策等を学びました。 多くの会員から「これからの生き方に大変参考になった」と喜びの感想が寄せられました。今後も会員が楽しく学び、元気の出る研修会を開催していきたいです。


新たな一歩

 昨年6月に30周年記念の総会と研修会を4年振りに対面で開催しました。研修会は、会員が講師になり押し花を装飾してスライドミラーを作りました。会場は直に交流できる喜びに溢れていました。現在「30周年記念誌」の発行に向けて準備をしています。先輩方の思いをしっかりと受け継ぐ新たな一歩です。


楽しく充実した学び

 令和5年度、4年ぶりに総会等を開催し、学び、笑顔で語り合うことができました。
 年一度の支部での活動の他、県内6地区で独自の活動をしていますが、その中から1つご紹介します。
 県地球温暖化防止活動委員でもある会員の温暖化についてのお話ねぶたのポスターでエコバック作りを指導してもらいました。 ねぶた祭が終わった後のポスターを活用したバッグ作りは和気藹々と楽しく、充実した時を過ごしました。

忘れまい3.11~かたる・つなぐ・そなえる~

 東日本を襲った未曾有の大震災から12年余、ともすれば忘れてしまいそうな年月が経ちましたが、風化と言う言葉に置き換えてはいけない。そんな思いから被災地宮古からの発言でした。
 令和5年9月27日岩手県『秋の研修会in 宮古』。語ることであの日の辛い体験を振り返り、共感し、寄り添う姿勢は会場に居合わせた皆が同じでした。改めて必要で貴重な一時でした。